賀茂泉 造賀 純米生詰 ひやおろし
純米生詰ひやおろし???
「ひやおろし」は一回火入れだったはず。どういうことなんでしょう。調べてみました。
【ひやおろしとは、出来上がった新酒を火入れ貯蔵し、夏を越え秋になって瓶詰した秋酒のこと。
しかし賀茂泉のひやおろしは火入れ行わず、そのまま低温保存し熟成される。
なお、造賀とは広島県の中で上質な山田錦を生産することで有名な造賀地区で栽培されたものを使用している。】某ブログより
へー、なるへそ。そうなのね。
《熟成が命、秋の深まりと共に深まる味わい》
「ひやおろし」が出回るのは9、10、11月、まさに秋まっさかりのシーズン。ところで、この3ヶ月の間でも、刻々と「ひやおろし」は熟成の度合いを深めていきます。お酒の中にも、早く熟成して飲み頃になるものもあれば、ゆっくり熟成する大器晩成タイプもあり、同じお酒でも月を追うごとに味わいが深まっていきます。
そこで日本名門酒会では、いちばんバランスのいい熟成状態を随時チェックし、[夏越し酒][秋だし一番酒][晩秋旨酒]と銘うって、数ある「ひやおろし」の中でも「今まさに飲み頃!」のお酒をお知らせしていきます。当サイトでもいくつかご紹介しますが、お近くの日本名門酒会加盟の酒販店に、ぜひお問い合わせください。
◆夏越し酒(なごしざけ)「ひやおろし」
涼風が吹き始めた9月は、夏を越したばかりの、夏越し酒「ひやおろし」。苦味や渋味がやわらぎ、粗さもすっかりとれ、濃醇な中にも軽快さとまろやかさをあわせもった、まさに"走り"の味わいです。
◆秋出し一番酒(あきだしいちばんざけ)「ひやおろし」
秋も深まったこの頃、 旬の秋酒「ひやおろし」も味ノリして香味のバランスも絶頂を迎え、 まさに"調熟の極み"ともいうべき味わいに。冷やでよし、燗にしてよし。料理や気分に合わせて楽しめるのも嬉しいところ。
◆晩秋旨酒(ばんしゅううまざけ)「ひやおろし」
まろやかさと旨みをさらに増し、その風味はまさに"熟れきった豊醇さ"と呼ぶにふさわしいもの。その濃厚な旨みは、ジビエにもぴったり。しっかりした旨みのある素材を、味噌、醤油、塩をきかせて調理した料理とよく合います。また、晩秋旨酒「ひやおろし」はお燗にしても美味しいお酒。朝晩めっきり冷え込み始める紅葉のシーズンには、くつくつ煮えるお鍋と一緒に、ほどよいぬる燗でお楽しみください。
《日本名門酒会HPより抜粋》
ところで肝心の飲んだ感想は、、、
☆不明。(すいません)