大七 生酛 寒おろし 生詰
「寒おろし」とは
以下いつもの日本名門酒会HPより引用。
秋の楽しみ「ひやおろし」。
それよりもさらに熟成期間を伸ばし、木枯らしが吹き始め、本格的な寒さが訪れ始める11月上旬頃から満を持して出荷される、「ひやおろし」の最終章とも言えるお酒が「寒おろし」です。
「ひやおろし」と同様、2度目の火入れをしない生詰めでお届けします。
じっくり熟成したお酒は、豊かな旨味がさらに深まった完熟の味わいで、まさに「ひやおろし」のスペシャル版。
その年の旨味が凝縮したかのような、まろやかでトロリとした完熟の味わいをお楽しみいただけます。
ちょうど同じ頃に出回り始める新酒生酒「新酒しぼりたて」と飲み比べてみるのも面白いかと思います。
「寒おろし」のトローリとした"完熟の旨味"と、「新酒しぼりたて」のはじけるような"フレッシュさ"。日本酒の味わいが1年間でこれほど劇的に変わるのか、とわかります。
バランスよく熟成した「寒おろし」は、冷やはもちろんお燗にしても美味しく、冬の味覚とも相性抜群。温かい鍋物や脂ののった魚介などと合わせてお楽しみください。
忘備録には「濃厚で少し辛口☆☆☆☆」と記録していました。
BW
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